四国IT農援隊
「四国IT農援隊」とは
インターネット上の四国IT農援隊ポータルサイトを中心として、
- 営農者皆様同士・営農指導者皆様同士のコミュニケーションの場の提供(営農情報交換・営農指導)
- 営農者の皆様が営農実績を積極的にアピールすることができる簡易ホームページの作成(情報発信)
- 営農者の皆様に営農技術、営農資材、営農経営、営農IT導入、営農流通サービスを提供(選択肢増加)
- 営農者の皆様と応援したい志の農援隊メンバーとの出会いを作る(営農者・ベンダーマッチング)
など、ITを活用した営農支援を行う取り組みです。
事業目的
農業産業化の前提となる農地の規模拡大に伴う作業効率向上、6次産業化などによる商品開発及び販路開拓などの課題に対し、ITによるソリューション提供を通じて農業における企業的経営(=経営の見える化・生産の見える化・顧客の見える化)を推進し、四国地域らしい農業の産業化に結びつけることを目的とします。
事業内容
地域新成長産業群創出 基盤形成事業 |
(1)IT農援隊会議 (2)システム研究運営会議 (3)セミナー開催 (4)ニーズ調査 (5)先進事例視察 |
ビジネスマッチング事業 | (6)営農者・ベンダーマッチング |
先導的・試行的事業 | (7)ポータルサイト構築 |
事業取り組みの思い
営農から四国を元気にします!
- 営農を本当の意味のビジネス(営農を企業とする)にする
- 衰退産業の受け皿にする
- 高校生の就職先を多くしたい
- 家族で働ける営農で、絆のある家庭を取り戻す
- 四国内を食料自給率100%する
- 子供を多く、安心して育てられる社会にする
営農者の置かれた現状
- 営農情報がデーター化及び可視化されていない
- 営農者が自ら6次産業化(生産・加工・販売)する情報が少ない
- 営農情報が一般公開されていないので新規参入が難しい
- 営農者が幅広く営農情報を交流する場がない
- 営農者自らが販売するチャネルが少ない
- 営農の労務管理(作業効率化)が進んでいない
- 個別営農者が生産物や思いをアピールする場がない
- 営農指導員の経験不足と要員不足
- 営農機材、種苗、農薬、飼料、肥料、機械の購入先選択肢が少ない
など、たくさんの問題点をかかえているのが現状です。
四国IT農援隊の出番です
これらの問題点を解決できるよう、私達がITを駆使してお手伝いします!
IT革命を営農にも起こします!
まずは、四国IT農援隊ポータルサイトにご登録ください。
四国IT農援隊ポータルサイト
http://www.nouentai.jp/